手技療法家は自画自賛に陥りやすい
よく『手術やブロック注射は危険 ○○式○○療法で椎間板ヘルニアは完治する』
という具合にセールスされる先生方に限って、意外と西洋医学に関して知識量と経験値が乏しく、かつハイテクアレルギーが多い傾向です。
そして鑑別診断能力に欠けるため、いつまでも患者さまを抱え、結局は病気や症状を進行させ、手遅れになる場合や痛みの知識や理解にも乏しいために、逆に痛みを慢性化させる場合があります。
しかも大抵は「俺の治療法が一番だ~ なんでも治してやる」という具合に自分自身に惚れ込み、良くならない場合は患者に責任を押し付けます。
また、残念ですが最近の整骨院事情は指圧・マッサージ師の領域で慰安目的の手技療法を健康保険で適用させ、患者集客させている経営者があとを断ちません。
整骨院においての手技とは後療法(手技療法)として外傷等の機能回復を目的として施術する意味があります。
なお筋肉の硬柔軟度は神経によって支配(固有周波数帯または振動数で共鳴現象)されており、長時間のマッサージや中国整体などの強い手技療法によって周波数帯(波長)は乱れます。
よく揉み返しや筋肉が石のように硬くなるのは毛細血管がダメージを受け、センサーの役目である神経に異常が起こるからです。
マッサージは適度なら身体は癒されますが、治ることはありません。
そしてマッサージは依存性が高くなり、中毒症状と似て強く揉まれないと満足感が得られなくなることもあります。
ようするにストレスが強くなるとアルコール量やタバコの本数が増えるのと同じ原理で、ストレスに対し長期的な解決には繋がりません。